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プラちゃんの部屋~変てこスリランカ人留学生(だった)奮闘記~

漢字間違えてても言葉変でも気にしないでね~

フィリピン台風緊急支援

皆さん、こんにちは!
今日も見に来てもらってありがとうございます。
今回のブログは、ちょっと緊急でフィリピンの台風のことを書かせて下さい!

皆さんも、もういろいろ考えて何か支援のことをやってくれた人もいると思うんだけど、何かできることはないかなあと考えている人に、お願いできたらと思っている。

日本の震災のときに書かなかったのに、どうして今書いているかというと・・・陽子ちゃんに今回は状況が地獄すぎるから、何とか少しでも助けの手が増えるように書いてと言われたから!ってだけじゃないけど、わたしも子供ができてから、レオンちゃんみたいな子供がいっぱい体がぬれたまま、ふるえながら泣いているのをみたら、苦しくてしょうがない。どうにかわたしの力で少しでも助けられないかなと思って!

ここをクリックしてみて下さい。この写真とは反対に小さい子供たちが不安で泣いている。



それと陽子ちゃんがボランティアにめざめて、いろいろ発展途上国の開発を研究はじめたのは、実は一番最初に行ったフィリピンのレイテ島がきっかけなんだって。その時は大学の2年か3年のときで、アルバイトして台湾とか美と食旅行ばっかりいっていたというよ。だからボランティアなんかは全然興味がなかったんだって。それで、陽子ちゃんは早稲田で特に女の子がいない学部だから女の子の友達はほとんどいなくて、男の子とばかり遊んでいたというよ。その中の仲良しの友達のK君というのがいて、ボランティアに興味があって、フィリピンとかネパールを支援している団体に入っていたという。それで、K君がしょっちゅうフィリピンばっかり行っているから、陽子ちゃんはなんで自分で頑張ってためたお金を出してそんな貧乏で汚いところにいくんだろうと思っていたんだって。そんなとき、K君がレイテ島の貧しい村に貯水タンクを作って、お水をすぐにもらえるようにするキャンプをプランして、リーダーになって行くことになったという。それで、陽子ちゃんはためしに行ってみることにしたんだって。

ただ、ずっと昔陽子ちゃんの幼稚園の先生はキリスト教のシスターで、誰とも結婚しないで、幼稚園の先生をやめてフィリピンにボランティアに行っちゃったんだって。陽子ちゃんはその先生としばらく文通をしていたという。そのことが頭にずっとあって、フィリピンというのは不思議な感じがしていたんだって。

それで、陽子ちゃんはお父さんに怒られながら、レイテ島に行くことにしたんだって。寝泊まりしていたのは小学校の教室で、寝袋の周りにはゴキブリとか、数え切れない虫がいっぱいいたんだって!!今じゃ家にゴキブリが1匹あらわれただけで、大騒ぎして部屋からでていっちゃうのに・・・!それでわたしはいつもそおっと紙でつつんで外に逃がしてあげる役をさせられる。でも、そのキャンプでボランティアというのは、ただ汚いところに寝泊まりをして、昼間はコンクリートを大きいスコップで練って、すごい暑い中、なにかつくる仕事をするだけと思っていたけど、本当は全然違ったというこがわかったというよ。

寝泊まりしていた小学校。窓の外からいつも子供がみにきている。(クリックしたら国境なき医師団)



とにかく子供はみんな陽子ちゃんをみるとその時のあだながしまこというらしいけど、子供はいつも「しまーこ、しまーこ」と呼んでよってきてくれて、仲良く遊んで、昼間はてきとうに仕事をして、暑くなるから夕方は川に体をあらいにいくという。

ワーク現場。貯水タンクをつくって、パイプラインで水を運ぶようにしている。(クリックしたらハンガーゼロ)



川にいく道では、村の人に「これ飲んでいけ」と、ココナッツで作ったお酒をコップに入れて道によびとめられていたというよ。男の子はそのままその村人たちと一緒にお酒をずっとのんだり・・・夜はおどりにいこうといって、誘われるんだって。村のわかい変な男がさそうんじゃなくて、おばちゃんがさそってきて自分の家のリビングみたいなところでラジカセで大きな音楽をかけて、みんなで夜中までおどりまくるという。

こんな毎日だから、そのキャンプは2週間くらいだったのかすぐ終わっちゃったという。それでキャンプ中は、特に村の人たちが貧しくてかわいそうなんて思いもしなかったという。だけど、家にかえってきて、あることばかり思い出したという。それは、キャンパーの学生はみんなチームで食事をつくるというけど、町の中に材料をかいにいく。そこでは、たくさんのストリートチルドレンがいたという。陽子ちゃんがスーパーで買い物をしてカップのアイスクリームを食べていると、5ー6歳くらいの子供がきて、それをちょうだいと足にまとりついてくるという。その時はすごくうざいと思ってしまって、アイスのカップを子供にあげたという。その時はなんとも思わなかったのに、陽子ちゃんは帰国して、なんてひどいことをしてきたんだろうと悩んだという。アイスくらい1個別に買ってあげたらよかった。お金をちょっとでもあげたら良かったと思ったって。

それから、村の子供たちと遊んでいるときに、ご飯たべてきた?と聞いたとき、子供はYESといって、なにを食べてきたと聞いたら「ライス」と答えたという。ライスだけ?って陽子ちゃんが聞いたら、YESといったって。それも一人じゃなくて、後で何人も聞いたとき、だいたいみんなそういったみたい。陽子ちゃんは、それもずっとひっかかっていたという。

陽子ちゃんはそういう、いろいろな出来事が頭のなかをぐるぐる回って、あんなに笑顔で元気に見えるのに、、、と思うとよけいかわいそうで、なんとかもっと貧困からSAVEしてあげる方法がないか、考えるようになったという。それで、いろいろ調べていくうちに、スリランカという国が発展途上国なのに、識字率が9割をこえていてすごく高いこと、それとスリランカはフィリピンと同じくらい貧乏なのに、子供たちがわーっとお金をちょうだい、何かちょうだいと寄ってくることがめったにないのはどうしてか、そういうことを知って、勉強はじまって、その理由はスリランカというのは仏教の理念で、貧しいところを開発する方法をやっているからだとわかったんだって。それで、スリランカに研究にいくようになって、ホームステイしていたのはわたしの叔父さんの家だったというわけ!陽子ちゃんの帰国の日、叔父さんは日本に留学している親戚が何人もすんでいるから、日本の親戚にもっていってと渡されたのが、カレーパウダーとか豆とかで!それで陽子ちゃんが日本に帰国してから、豆をもっていった家に、わたしがいたというわけ!!

話が変わっちゃったけど、そういうわけでわたしにとってもフィリピンというのはとてもキーポイントになっているわけで!!そして、陽子ちゃんにとってはレイテ島はまたいかないといけないなあとずっと思っていたところだという。たったちょっといっただけなのに、あのとてつもない楽しさは忘れられないという。いろいろ犯罪も多い国だけど、話しかけてくる村の人の心は損得は関係なく、親切に楽しくしてくれる人ばっかりだというよ。

だけど、、、家は少しお金がある人の家はコンクリートでできていたけど、ほとんどは木やココナツの葉っぱで出来たほったてごやみたいなやつで、子供はみんな着ている服は穴があいたり糸がでているものばかりで、毎日ご飯はいろいろ日本みたいに栄養を考えられたものじゃなく、本当に白いごはんに塩だけの朝ごはんも多いみたい。だから、こどもたちはみんな痩せていて、栄養はたぶん偏っている。。。そんな状況で、あんな台風というか竜巻と津波がいっしょになったのがおそってきたら・・・!!!たぶん家はぜんぶこわれちゃうでしょ。ぜんぶが流されて食べ物がないだろう。日本人なら、栄養がしっかりとれているから、2・3日食べないでも大きな病気になることはないでしょ。だけど、もともと栄養がない人たちが大きな風つめたい雨、洪水みたいに流されて、たいりょく的にとても疲れたところで、たべるもの飲み水もなかったら・・・もう、それは想像できない苦しみでしょう。
しかも、目のまえで大事な人がなくなったり、がんばって作った家がこわれて、大事なものもたくさんなくなって・・・!!精神的なダメージも大きいのに食べるものもないなんて・・・!

たぶん、とにかく日本だったらこんなに待たせないで1日2日で救援物資が届くけど・・・今、レイテ島では道がなくなっちゃっていたり、武装する集団がいたりして、すぐに救援物資が届けられないし、、、テレビのニュースでは略奪のことをいっているけど・・・わたしも今は仏教の考えで理論では、どんなに苦しくても人のものを盗んで食べ物をみつけようとは思わないけど・・・だけど、陽子ちゃんに本当に?レオンちゃんがおなかがすいて食べ物がなくて泣いていても、スーパーに食べ物をとりにいかない?って聞かれたら・・・本当に苦しいよ!!

とにかく、寒さやお腹がすいて死にそうで、みんな自分のことじゃなく、たぶん「家族のために」やってるんじゃないかな。キリスト教の国だというから、悪いこともやる人もいるかもしれないけど、みんな本当はいいことをして生きていきたい人たちだと思う。だけど、どうしようもない苦しみがあるよ。自分のプライドも捨ててやらないといけないことかもしれない。すべての建物はたおれてぐちゃぐちゃになってそこら中に死体がいっぱいで汚くて臭くて、お腹がすいてきれいな水もなくて・・・どこに寝るの、寝るところなんてないでしょ!

だから、助けてあげてほしい。今、日本もすごく寒くなっているけど、ちゃんと温かい布団の中で安全に眠ることができて、ご飯のほかにおやつくらいも買えるお金があったら、少しでもわけてあげてほしい。

今、現地はインターネットも電気もぜんぶなくなっているし、苦しみの中に暴れている人たちもたくさんいるから、陽子ちゃんが学生時代にいっていたような、平和なキャンプをプランしていくことなんて、とてもじゃないけど危険すぎてできないだろう。だけど、もうずっと前からフィリピンの困っている人たちを何十年も助けてきた団体があって、今すでに、とても危険な中、日本人の医師や看護婦さんを派遣したり、ガードマンを周りにつけながら、列になってすこしずつ移動して、救援物資を届けにいっている、日本の人たちもいるから!

アイキャンというNPO:認定NPO法人 アジア日本相互交流センターICAN
http://www.ican.or.jp/

ここの活動はフェイスブックで更新されている。読んでいて、ドキドキするけど。
物資を届けてあげたら、「はじめて来てくれた」って言ってくれたって。
https://www.facebook.com/ICAN.NGO

あと、岡山のAMDAという団体も、看護婦さんを派遣したみたい。
ここにも募金をして、メールをしたんだけど忙しいみたい。
http://amda.or.jp/articlelist/index.php?page=article&storyid=304

※ここで紹介した2つの団体は、寄付金領収書というのをお願いしたら発行してくれるところだから、確定申告のときも募金分はひいて課税してもらえるから、いいでしょ!

だけど、そういう団体は本当にいいことをしようとする団体はいつもそうだけど、資金不足に悩んでいる!わたしはいつも思うの。よく、テレビで世界のお金持ちをたくさんやっているけど、、、みんな自家用ジェットをもっているでしょ。あんな世界のお金持ちの人が一回ずつでも、飛行機にいっぱい食べ物や水を入れて運んであげたらどれだけ助かるかなあって!でも、なかなかそんな世界じゃないし、理想をいろいろ言っていてもしょうがないし。だから、これをみてくれた人がいたら、ご協力お願いできるかなあと思って。。。

だっって、フィリピンの台風の原因を考えると、それは日本にも少し責任があるかと思うからだ。今年台風が日本でもいっぱい発生して、みんな大変だったと思うけど。フィリピンでも台風がこんなに多くなった原因は・・・温暖化といわれているでしょう。特に中国とかの開発がすすんだこともあると言われているけど・・・もともと、工場がいっぱい増えたのは日本やアメリカ、先進国が中国とか途上国にたくさんの工場を作ったことも原因じゃないかな。。。100円ショップのものはとてもやすくて助かるけど、ほとんどがmade in chinaでしょう。日本は便利でやすいものがいっぱいで、デザインもかわいくていいけど、その陰は絶対自然は破壊されていって、CO2が増えて、温暖化がすすんでいっているね。最近の中国の発展で車が増えたせいだとかいろいろ意見もあるけど、その車を開発したのは先進国だから。だから、今回のフィリピンをおそった台風のことも、「へー、そんなことがあったんだー、大変だねー」ということでは片づけていいことじゃないと思う。特に仏教の国の人は・・・ものごとは原因があって結果があるということを理解して、考えることができる人の国だから。

本当の本当の正直な話を書いてしまうと、わたしは最初フィリピンの台風の被害のことを聞いて、ここまで真剣に考えることはなかった。陽子ちゃんに「フィリピンて、海外から大人が子供と変なことするためにいっぱい来る国でしょう。やっぱりそういう国は、サミャックドゥスティカの神様がきた今は一度ゼロに戻すみたいに破壊されるから」と言っちゃったくらいだ・・・今でも、もしかしたら、そうなのかもしれないという気持ちもまだあるけど、陽子ちゃんからいろいろ話を聞いてから、やばいと思った。スリランカの津波のときも、子供が誘拐されて、大人の性の対象として売られたりしたという。今のレイテ島は、どさくさにまぐれてそういう目的で親がいなくなった子供を誘拐されてもわからないくらいだと思う。だから、少しでも安全に治安がもどるように、物資がみんなのところにいくように、わたしたちも頑張らないと・・・って気持ちになったんだよ。

それでわたしも今回の件でとりあえず2つの団体にぜんぶで3万円募金したんだけど・・・正直なところ、わたしたちも裕福じゃないし、他にもやってあげたいところや、子供がいていろいろあるからあと2万円ができるところ。だけど、こんなしょぼいお金じゃどうしようもないから、なんとか・・・!!と思って、、でも今は無理だけど、これからできる限り継続的にやっていこうと思っている。

だからビーンズのペンダントはご注文をくれた中から募金をやっているけど、これからはすべての商品でとりあえず1つのご注文をくれたら、その中から何千円かフィリピンに送っていきたいと思う。

こないだ、真珠のネックレスをお問い合わせしてくれたお客さんが「フィリピンの台風のことで大変なときに不謹慎ですみません」って言ってくれたけど、全然逆だよ!
今、わたしたちはできるだけ多くのご注文をもらって、少しでも送ってあげられるお金を増やしたほうがいいから。これが本当のところだから、何かほしいなあと思っているみなさん、お気軽にお問い合わせください!今ならできるサービスもあるかもしれないし、、、

あれ、結局わたしのお店の宣伝になっちゃったけど、本当のいいたいところは全然ちがうから!どこでもいいけど、なにかしてあげてほしいということで。ほんとにしつこくてごめんなさい。

もう、今レイテ島は島のすべてが終わったみたいになっていて、生き残った人は地獄の中に生きないといけないみたいだ。今、陽子ちゃんが行っていたみたいな平和でたのしい村は残ってないと思う。あの時点でもとても貧困でひどい状況だったはずだけど、、、それを少しでもいいようにしようと、多分たくさんの国からいっぱいボランティアの人はきて、いろいろインフラを整えたり、子供たちの教育をよくしようとして、海外の人も現地の人もみんなで頑張っていたと思う・・・だけど今はそのほぼすべてが水と風に流されていったみたいだ。

でも、わたしは思うけど、スリランカが津波から立ち上がって、今すごく人気の海外旅行国になったみたいに、フィリピンの人たちの心が負けないでがんばろうと思えば、世界のひとたちはどんどんヘルプの手をのばしてくれて、前よりももっといい国になるかもしれない。。。今は、さすがにそこまでかんがえるのは無理かもしれないけど、あきらめないように何とか手伝ってあげたい。ちゃんと物資がいきとどいて、みんなが略奪なんかしないでいいように。

これはわたしの超個人的な考えだからいろいろおかしいところはあるかもしれないけど、なんか伝えていかないと・・・っていっても実は陽子ちゃんが最近いろいろ神様からの命令みたいのでこれやれ、あれやれってうるさいんだけど、これもとにかくレオンちゃんの公園は今日はおあずけで、陽子ちゃんがよこでいろいろ言いながら書かせてもらいました。

フィリピンの国の人たちが少しでも早く食べ物や安心して寝られるところができますように。
亡くなった人の魂が、フィリピンの国の空の、すごく下のひくいところでうずを巻いて苦しんでいるというから、その人たちの魂が少しでも楽になって、次の道にいくことができるように、もしできる人がいたら、お祈りをしてあげて下さい。

一日も早くみんなの笑顔が戻りますように。(クリックしてみて)



これを読んでくれている皆さんのとても温かい気持ちに心から感謝と尊敬します。
本当はわたしなんかが書かなくてもいいことをいろいろ書かせてもらってすみません!!
ここまで読んでもらって、本当にありがとうございました。
また、スリランカの旅行の話はいっぱいあるから、ちょっと待っててもらえますか。

じゃあ、皆さんも寒さにまけないでね。
暑いところ出身のわたしが一番寒さによわいんだけど・・・!
ありがとうございました。



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